2013年8月28日水曜日

フラワーテクニック


こんばんは。
朝晩、少しずつ過ごしやすくなってきましたね。
レッスンでも、初秋を感じさせる花材へと移り変わってきました。
写真は先日のレッスンで生徒さんがお作りになった作品です。
経木を使い、花材&デザインは生徒さんの発想です。
経験を積まれ引き出しが沢山増えますと、こちらからする一つの提案に対し、お持ちの引き出しをフル活用して素敵な作品を作って下さいます。


下の写真も生徒さんの作品です。
同じような花材を使っていますが、それぞれ違うテクニックを使ったデザインです。

ピンテクニック
 
フェンシングテクニック

トラッピングテクニック
 
ところで全部の作品にくすんだピンクのお花が入っていますが、「ジニア」というお花です。
苗でみるジニアは、オレンジも黄色もピンクもビビットな色が主流ですが、こちらはアンティークな雰囲気ですね。とっても好きです❤


2013年8月26日月曜日

プリザーブドセミナー

 

こんばんは。
先日はmonthly flower seminar でした。



「Pile flower」
フレームにポプリを敷き詰めて、シルクフラワーとプリザーブドフラワーでアレンジ。
沢山ワイヤリングがありましたが、みなさん黙々と、かつ素早く作業!
こちらのセミナーで生花以外のレッスンは初めてでしたが、こういったレッスンも良いわね~なんて嬉しい感想も頂戴し、第二回も調子に乗って企画しようかな、なんて思ってしまいました。。
暑い中、ご参加下さいましたみなさま、本当にありがとうございました。

2013年8月24日土曜日

9月の「monthly flower seminar」のご案内


こんにちは。
実際にはまだまだ暑さは続きそうですが、カレンダーの上では八月も最終週になり、いよいよ夏も終わり!という感じがします。
本日告知しますのは9月の「monthly flower seminar」。すっかり秋のデザインです。

「Fueille」

仏語で「葉」を意味する‘Fueille’(フイユ)を、一枚一枚つないで作るナチュラルな器は、秋のアレンジにピッタリ!赤×ピンクをメインにした暖色のお花を、装飾的な小枝のネットの下にアレンジします。初秋を感じさせる温かみのあるデザインを、どうぞお楽しみに
*写真はイメージです。当日使用の花材・資材とは異なります。

・日 程  9月22(日)
・時 間  13:30~15:30(所要時間:2時間目安)
・場 所  アットビジネスセンター渋谷
       住所・・渋谷区宇田川町36-6 宇田川ビル
           (1階の看板でお部屋番号をお確かめ下さい)

地図はこちら↓ 
http://abc-kaigishitsu.com/shibuya/access2.html

・持ち物  はさみ、持ち帰り袋など、こちらでご用意しております。
      手ぶらでお越し下さい。 
・費 用  6,300yen(税込み)*当日、お支払い下さい。
・ご予約  ご予約は9月13日までにお願いいたします。
・お申し込み・お問合せ
      お気軽にお問合せ下さい。
 メール  ay@floral-passage.com
      ケイコとマナブnet からもご予約頂けます。


皆様のご参加、是非お待ちしています。

2013年8月22日木曜日

ポンポン咲きアスター


こんにちは


白いお花はポンポン咲きのアスター。
夏の供花に使われるイメージが強いアスターですが、こんな風にブーケに入れても可愛いですよ。
枝分かれしていて、1本に沢山のお花がついているので、ナチュラルなミルフルールブーケ風に仕上げるのもいいかも♪
ポンポン咲きは遠目に見るとスカビオサっぽいですね!
花言葉は「変化を好む」だそうです。
秋から冬にかけてフラワーアレンジメントはイベントが沢山!
バリエーション豊富にセミナーを企画したいものです。

2013年8月12日月曜日

貝とアレンジ


こんばんは
明日から夏休みの方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか♪
お気をつけて、楽しい夏をお過ごしくださいませ(*^_^*)
それにしても、こうも暑いと水浴びしたくなりますね!!


写真は先日の生徒さんの作品です。
貝殻をアクセントにアレンジ!夏ならではの作品で素敵ですね。

2013年8月7日水曜日

江戸時代のガーデニング


こんばんは
現在、江戸東京博物館で開催中の 「花開く 江戸の園芸」 展に行ってまいりました。



 一点一点に細かな解説が付いており、思った以上にボリュームのあるとっても素敵な展覧会です❤
私が、花が描かれた浮世絵に心打たれたのは4年前。原宿にある太田記念美術館で開催されていた「江戸園芸花尽くし」展を観てからです。大好きなお花が江戸時代の様子と共に描かれているというだけで、すごく興味深いのですが、着物の色の美しさや浮世絵の構図の素晴らしさにとっても感動したのを覚えています。
今年の4月には「浮世絵でめぐる江戸の花」 という本が発売され、私の心の中では密かに、江戸のガーデニングフェアが開催されております(笑)
「花開く 江戸の園芸」 展は9月1日まで。もう一回位、足を運びたいです。

2013年8月5日月曜日

風鈴


こんばんは



写真は先日のレッスンでの生徒さんの作品。
一輪ずつ繋げて、リボンの様なアクセントになっているお花はサンダーソニアです。
風鈴の様な形とヒマワリの合わせが、とっても夏らしいアレンジです。

ハワイや東南アジアのリゾートに行くと、写真の様にお花を繋いで作った“レイ”を頂くことがありますね。
夏休み、お出掛け先で素敵なお花との出会いも、ありますように!