2009年8月24日月曜日

ベース

こんばんは
8月も半ばを過ぎ、友達からちらほらとバカンスの報告を受けるこの頃です。話に感化されているのかは分かりませんが、只今、我が家のダイニングのアレンジはガツンとナチュラル志向です。器は素ボールとブラウンの紙粘土で作り、よりナチュラル感を出そうと表面の表情作りに試行錯誤。高原などで陶芸の体験レッスンがありますが、気分はそんな感じです。(高原に行けないから寂しく家で陶芸紛いのことをしようと思った訳ではありませんよ!)メインはさておき、サブ花材にはセダム、ノバラの実、セルリアなどが入っています。
アレンジを作るとき、花から、器から、空間から、シチュエーションから、コストからなど、最初のアプローチの仕方は様々ですが、最終的には総括して仕上げるところにアレンジの楽しさの一つを感じます。今回は完全にベースからのアプローチ。そしてベースのマテリアルを考えることも、アレンジの楽しさの一つです。
ということで、ベースのマテリアルの紹介を一つ。夏ですからガラス花器にクリスタルアクセント(ご存知でない方はゼリーを想像して下さい)を入れて、水中花やアレンジすると素敵ですよね。その時、様々な色があると思いますが、ホワイトというかクリアカラーのクリスタルアクセントを使いたい色に1/3程度混ぜる、もしくは重ねて使うと、キラキラと透明感を増し使いたい色が活き活きとします。透き通る輝きを求めている方、是非お試し下さい♪

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