2010年1月23日土曜日

オレンジモナーク


こんばんは

チューリップの地植えの開花はまだまだ先ですが、店頭に並ぶ切り花のチューリップは、日に日に出回る種類が多くなってきています。

写真のチューリップは「オレンジモナーク」。オレンジといってもグラデーションを帯びていて、一輪でも色々な表情が楽しめます。写真のオレンジモナークは、蕾んでいる時のグリーンの名残があり、初々しい感じです♪

チューリップは、いくつもの伝説・民話がありますが、経済にも影響を与えた花でもあります。珍しい品種や新種の売買が盛んに行われ、球根1つが一万ドルで取引された時代もあったとか。もちろん長くは続かず、暴落・崩壊する訳ですが、そんなこんなで今現在は、約3000種も品種があるとされています。色も、咲き方も、花弁の形状も、多彩な魅力を楽しめる今は、盛んに品種改良が行われた恩恵なのですね。

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