週末、桜は満開♪ お花見に行かれた方も多いのではないでしょうか。今週は、恐らくひらひらと少しずつ花弁が散っていく事と思いますが、その様もまた桜の醍醐味。もうしばらく、風情を楽しめますね。
今日ご紹介の写真はラン科の「パフィオペディルム」。呼びにくいので、パフィオと略されて呼ばれます。ラン科の花は、種類が非常に多く多岐に渡りますが、このパフィオもそれはそれは特徴的です。ラン特有の“リップ”と呼ばれる花弁が唇状になった部分が、パフィオは袋状のリップになっています。見た目は食虫植物の様!!存在感はエース級です。他の花色を抑え気味にして、数種類のグリーンで濃淡・変化を付けアレンジに加えると、パフィオの個性が発揮されます。
この個性をどう受け止めるかは人それぞれ。。お好きな方はどっぷりとハマり、もちろん苦手な方もいらっしゃると思います。我が家の主人は、取りあえずこの袋状のリップが気になって気になって仕方がない様子。。ランのリップは、おびき寄せる昆虫が止まりやすい様に変化したと言われていますが、良くも悪くも、人の関心も引き寄せますね。
2 件のコメント:
パフィオ、私は大好き派です~♪
あのグリーンとボルドーのストライプが個性的でなんとも言えません。家に鉢があるのですが、振り返ると目が合います(笑)
「女王の靴」っていう意味なんですね。ますます好きになりました!
Monamiさん、コメントありがとうございます♪そうですよね!色がなんとも魅力的ですよね!!好きな花について、じっくりと話し合いたい気分です(笑)それにしてもパフィオを鉢でお育てでしたか(*^_^*)素敵です~。私も挑戦してみようかなぁ。
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